T-DU
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間仕切り下の補強不要
ΔL等級 | 軽量床衝撃音低減性能 | ΔLL(II)-3 |
重量床衝撃音低減性能 | ΔLH(II)-2 |
※「床材の床衝撃音低減性能の等級表記指針」に基づく床衝撃音低減性能
※200mm厚 コンクリート製標準床使用時
※床の断面仕様・壁際端部の納まり仕様が変更された場合は床衝撃音低減量に変化が生じる場合があります。
●試験方法:JIS A 1440 -1 -2 / 試験施設:壁式構造実験室 / 試験床板:200mm厚RCスラブ / 加振点数:対角5点 / 試験機関:(財)建材試験センター / 試験日:2009年6月25日 / 試験番号:09A0892号
推定L等級 | 軽量床衝撃音レベル推定値 | LL-40 |
重量床衝撃音レベル推定値 | LH-45 |
※自社壁式構造実験室における試験結果。
※この値は「現場におけるRC150mmの床衝撃音レベル計算値」から床衝撃音レベル低減量を差し引いた推定値です。
※実際の現場における性能は諸条件によって異なり、現場における性能を保証するものではありません。
■断面図 |
床衝撃音レベル低減量(dB) |
床衝撃音レベル低減量(dB) | 衝撃音 | 中心周波数(Hz) | 床衝撃音低減性能 | |||||
63 | 125 | 250 | 500 | 1000 | 2000 | |||
軽量衝撃音 | -- | 16.5 | 17.6 | 29.4 | 40.7 | 51.3* | ΔLL(II)-3 | |
重量衝撃音 | -0.8 | -1.0 | 1.7 | 0.3 | -- | -- | ΔLH(II)-2 |
※…暗騒音レベルと床衝撃音レベル及び最大音圧レベルの差が15dB未満のため参考値
※T−Dの床先行工法仕様です。
二連支持脚のLVL材の厚みを30mmにすることで床下地の剛性をさらに増し、荷重変位量を小さくするとともに、床衝撃音レベル低減量を悪化させません。